馬医で子役ながら男装してヨンダルを演じて注目されたノ・ジョンウィです。
現在、大人になったノ・ジョンウィがどんな活躍をしているのか?
詳しく調べてみました。
馬医でヨンダルを演じたノ・ジョンウィ
9歳から子役として活躍しているノ・ジョンウィですが、11歳(日本では10歳)のときに、馬医で初めて時代劇に出演しました。
馬医での演技力が認められ、その後、多くのドラマに出演しています。
生年月日:2001年7月31日
(2025年02月05日現在、23歳)
学歴:漢陽大学演劇映画科在学中
家族構成:父・母・姉
ヨンダルを演じたノ・ジョンウィは男装をした少女が、孤児の一団をリーダーとして仕切る役を見事に務めています。
当時のノ・ジョンウィの演技は評判となり、第二のムン・グニョン(国民の妹と呼ばれた人気子役)と称されるほどでした。
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ノ・ジョンウィの現在の活躍
馬医でヨンダル役だったノ・ジョンウィは、現在、女優とモデルの両輪で大活躍の日々を送っています。
<美しくなったノ・ジョンウィ>
女優、モデルとしての活躍
女優としては、初の主演ドラマとなる「ヒエラルキー」が公開されています。
<ヒエラルキーのノ・ジョンウィ>
インタビューでは「苦言や批判も期待している」と発言、そこには積極的に視聴者の意見を取り入れようとする彼女の役作りのアプローチを見ることができます。
モデルとしては、MZ世代(ミレニアム世代+Z世代)の女神と言われ、グラビアモデルとして、その魅惑的な姿は私達をいつも楽しませてくれます。
<雑誌の表紙を飾るノ・ジョンウィ>
インタビューでは「どんな仕事でもやる」、「世界中から愛される女優になる努力をしたい」と仕事への熱意を語るなど生真面目な一面を見せています。
プライベートの現状
ノ・ジョンウィはインスタでもプライベートをほとんど公開していません。
ノ・ジョンウィのインスタは>>こちら
仕事の合間に撮影した写真が多く、忙しさからプライベート時間が少ないようです。
そのため熱愛報道や問題行動もなく、優等生的なイメージですが、「計画型から抜け出したい」と語るなど、自身の几帳面さにも少し疲れている様子です。
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現在のノ・ジョンウィの代表作
ノ・ジョンウィの現在の代表作を2作ご紹介します。
一作目は、Netflixの非英語部門では2週連続で第1位を獲得した大ヒット韓国映画「バッドランド・ハンターズ」です、
主演のマ・ドンソクは日本でも大注目の俳優ですが、ノ・ジョンウィ自身がこの映画への出演には尊敬するマ・ドンソク先輩がいたことが大きかったと述べています。
二作目は、2021年に韓国で放映された「その年、私たちは」で、ノ・ジョンウィは人気アイドルNJ役で出演しています。
<金髪のNJ役を演じたノジョンウィ>
ノ・ジョンウィはウンに心を寄せるブロンドヘアの人気アイドルNJで登場して、金髪ヘアが話題になりました。
この作品でノジョンウィはは「2021 SBS演技大賞」の新人賞を受賞しています。
ノ・ジョンウィは毎年ドラマに出演することで実績を積み、確実に演技力に磨きがかかっています。
まとめ
ノ・ジョンウィは「馬医」のヨンダル役の演技力で注目され、現在、女優とモデルとして目覚ましい活躍を続けています。
彼女の挑戦意欲は学生生活と仕事を見事に両立させ、女優では多様なジャンルへの挑戦を実現してきました。
今後はラブストーリーなど異なるジャンルでの活躍も期待されます。
次世代スターとしての地位を確立しつつあるノ・ジョンウィのさらなる成長に注目です。