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馬医でウンソ役のチョボアは現在、何してる?【酷評から称賛へ】

馬医でウンソ役を演じて、その演技が酷評されたチョボアです。

しかし、努力の人・チョボアは演技レッスンの努力を重ねて、遂には最優秀演技賞を受賞するまで成長します。

そんなチョボアの最新情報をご紹介します。

 

ウンソ役のチョボアの現在

チョ・ボアは今や韓国のトップ女優としてドラマだけでなく、バラエティ番組にも出演するなど活動の幅を広げています。

また、数々の音楽番組でMCを務めるなど多彩な才能を遺憾なく発揮しています。

 

本業の女優では2023年のドラマ「この恋愛は不可抗力」で、オンジュ市役所の公務員ホンジョと巫女エンチョの一人二役に挑戦し、演技力の高さを見せてくれました。

チョ・ボアは人気の高いSF9のロウンとのコンビで、ラブコメとして抜群のキャラクターを演じています。

 

また、2022年のドラマ「軍検事ドーベルマン」で、チャ・ウイン役で出演。

長い髪をバッサリカット、赤いかつらをかぶって派手なアクションをするなど演技の幅をますます広げています。

また、2022年の国税庁広報大使に就任するなど国民の好感度の高さが伺えます。

 

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馬医でのウンソ役の評判

残念ながら、チョ・ボアの馬医でのウンソ役の評判はあまり良くありませんでした。

自分でも演技力の無さを実感していたようで、撮影中はスタッフに励まされながら演技をしていたようです。

 

しかし、その後、演技レッスンを重ねて、2018年のドラマ「別れが去った」では各部門で最優秀演技賞を受賞します。

2018年 第2回ソウルアワーズドラマ部門主演女優新人賞
2018年 第6回アジア太平洋スターアワード長編ドラマ女性優秀演技賞
2018年 MBC演技大賞特別企画女性優秀演技賞

一度の酷評で潰れてしまう女優も多いなかで、酷評を糧に克服したチョ・ボアの努力は素晴らしいですね。

 

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チョボアのプロフィール

チョボアは2012年にドラマ「美男バンド ~キミに届けるピュアビート」で彗星のようにデビューしました。

 

チョボアのプロフィール

本名:チョ・ボユン
生年月日:1991年08月22日
(2025年02月05日現在、33歳)
出生地:大田広域市
身長:165cm
血液型:A型
星座:しし座
最終学歴:成均館大学演技芸術学科

馬医での演技はさんざんでしたが、演技を猛特訓して、2015年の「お願い、ママ」ではその演技力が注目されました。

このドラマでは、KBS演技大賞の女性人気賞を受賞しました。

 

そして、2018年のドラマ「別れが去った」では、遂に最優秀演技賞を受賞することになります。

2012年の馬医から6年後の努力の成果ですね。

 

チョボアが出演したドラマ

美男バンド〜キミに届けるピュアビート〜
(2012年、イム・スア)
馬医(2012年、ソ・ウンソ)
インヨ姫(2014年、キム・ハニ)
失踪ノワールM
(2015年、チン・ソジュン)
お願い、ママ(2015年、チャン・チェリ)
モンスター(2016年、ト・シニョン)
ウチに住むオトコ
(2016年、ト・ヨジュ)
愛の温度(2017年、チ・ホンア)
別れが去った(2018年、チョン・ヒョ)
ボクスが帰ってきた
(2018年、ソン・スジョン)
フォレスト
(2020年、チョン・ヨンジェ)
九尾狐伝(2020年、ナム・ジア)
軍検事ドーベルマン
(2022年、チャ・ウイン)
この恋愛は不可抗力
(2023年、イ・ホンジョ)

 

まとめ

チョボアは、馬医のウンソ役では散々酷評された演技でしたが、その後の努力で演技力が評価される女優になりました。

今ではドラマだけでなく、バラエティ番組の出演やMCを務めるなど多彩な才能も発揮しています。

改めて、チョボアの馬医での演技を見て、その努力の凄さを感じるのも良いかもしれません。

また、ぜひ、時代劇に出演してリベンジしてほしいですね。

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