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ヘチ 第14話でヨジが出てこない理由【コ・アラの大怪我】

それまで男勝りの武術でイ・グムを助けてきたヨジが、第14話で突然姿を消しました。

ドラマ上では「どこかへ出かけた」という説明で処理されていますが、実は撮影中にコ・アラの大怪我があったのです。

ヨジがドラマの途中で出てこない理由

ヨジ役のコ・アラは聞慶(ムンギョン)セジェでの撮影中に転倒。右足の靭帯損傷の大怪我をしていました。

事故後、ソウルで安静にをとって、次の日に病院で精密検査を受けた結果、右の前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)の破裂と分かりました。すぐに、ギブスと入院が必要となり、これが、ヨジがドラマの途中で突然登場しなくなった本当の理由です。

前距腓靭帯は足関節の外側にある靭帯で、スポーツ選手もよく損傷する部位として知られています。コ・アラの後半の演技はさすがに元気もなく、上半身だけの演技が続きました。

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ストーリーまで代わった大怪我

怪我の影響で、後半のヨジのアクションシーンは大幅に減少しました。女官として王宮に入り、延礽君(ヨニングン)を得意の武術で助けるという展開を誰もが期待していたでしょう。

しかし、復帰(第17話)後のシーンでは、上半身の演技が多く、立ち姿の場面が増えています。後半一番の活躍は延礽君が襲われる場面で体を張ってかばった時でしたが、このときも、動いている姿が明らかに代役でした。

後半、ヨジというキャラクターの存在感が弱まってしまったのは、制作陣にとっても大きな痛手でした。

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監督と脚本家もヨジの怪我に落胆

イ・ヨンソク監督もヨジの怪我には強い衝撃を受けたと明かしています。コ・アラの美しさの裏のコメディー感覚を高く評価、後半の出番を増やすように脚本家に要望していたほどでした。

また、脚本家のキム・イヨンもヨジは王宮に入ったあとに、イ・グムを守り、甘い物語になる予定だったと語っています。しかし、コ・アラが大怪我をしたために大幅に脚本を修正することになり、視聴者にとっても製作者にとっても本当に残念な結果になりました。

ヨジは実在した人物?

ドラマ「ヘチ」に登場するヨジは、実在しない架空の人物です。

司憲府(サホンブ)の捜査官という設定で、男勝りの武術、底なしの酒量、色恋に疎いという今までにないヒロインとして描かれていました。

物語の流れから「英祖が寵愛した側室がモデルでは?」と思う人もいますが、史料にはヨジに該当する人物は確認できません。

詳しくはこちら>>ヘチでヨジは側室になるのか?実在モデルと裏話を徹底解説!

<豆知識>司憲府(サホンブ)とは
ヨジが所属した司憲府は官僚の不正や違法行為を取り締まる監察機関です。官僚の官職を剥奪する権限をもつなど強い特権を持っていました。タイトルの「ヘチ」は善悪を裁く伝説の神獣で、司憲府の象徴とされていました。

ヨジを演じたコ・アラはどんな人?

コ・アラの画像

コ・アラは2003年にSMエンターテインメントのオーディションでグランプリを獲得。モデル兼女優として活動を開始しました。代表作には「応答せよ1994」「花郎」「ブラック〜恋する死神〜」「賢い医師生活」などがあります。

高校時代から日本語を習得しており、「ヘチ」では日本語を披露する場面があります。2006年には映画「蒼き狼〜地果て海尽きるまで〜」のオーディションで4万人の中から選ばれ、日本映画に出演しています。

<コ・アラさんのプロフィール>
生年月日:1990年02月11日
(2026年01月25日現在、35歳)
出生地:韓国キョンサンナム道チンジュ市
ドラマデビュー:シャープ(2003年)

まとめ

ドラマ「ヘチ」でヨジが第14話以降、16話までに登場しなかったのは、コ・アラの靭帯損傷という大怪我が原因でした。

予定されていたアクションやストーリーも大幅に変更されましたが、それでも彼女の演技は強いインパクトを残しました。これからも男勝りのアクションと凛とした演技で、さらなる活躍を見せてくれることが期待されます。

韓国時代劇に興味が湧いた方は>>韓国時代劇ドラマを歴史順に並べると韓国の歴史が見える もぜひ御覧下さい。

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