終盤に登場するチャングムの娘、ソホン。好奇心旺盛な性格はチャングムにそっくりです。実はこの娘のソホンは、チャングムの見習い女官時代の同級生として登場していました。
この記事では、その登場シーンの詳細とソホンを演じたチョン・ハリンについて詳しく解説します。
チャングムの娘・ソホンが見習い女官?
実は、ソホンは水剌間時代の見習い女官としてチャングムの近くにいたんです。
第3話~第5話のシーンで、見習い女官の中にソホンを演じたチャン・ハリンの姿を見ることができます。第3話の44分頃に、ちゃっかり、チャングムの後ろに座っているのが確認できます。

<見習い女官のチャン・ハリン>
見習い女官の時には、ほとんど目立ちませんでしたが、チャングムの娘としては印象的でした。
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チャングムとミン・ジョンホの間に生まれたミン・ソホンは、母親譲りの頭の良さと好奇心の強さを持つ子です。魚がなぜまぶたを閉じないのか?と質問するシーンや、宮廷に入ってからの質問攻めでその好奇心が描かれます。
両班の身分を回復した父親の影響で、ソホンは苦労せずに生活できる立場にあります。しかし、母チャングムの生き方の影響で、似たような道を歩む可能性が示唆されています。
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チャングムの娘役として再登場する、この子役の名前はチャン・ハリンといいます。

<ソホン役のチョン・ハリン>
4歳の時に、演技に興味を持ち、母親に頼んで演技アカデミーに入学しました。序盤は見習い女官として登場していましたが、実はチャングムの娘をやりたくてオーディションを受けたそうです。
生年月日:1998年
(2025年10月26日現在、27歳)
出演ドラマ:宮廷女官チャングムの誓い(2003年、チャングムの娘役)
※チャングム以外の出演情報はほとんどありません。
チョン・ハリンの現在
チャングム出演以降、目立った芸能活動は報告されていませんが、幼い頃から演技への情熱が高かったことから、現在も演技の勉強を続けている可能性はあります。
まとめ
チャングムの娘ソホンを演じたチョン・ハリンが見習い女官時代から宮廷にいたことは、ファンにとって驚きのエピソードです。
見習い女官時代は目立たなかったものの、娘役としてはしっかりとした演技を披露。母親譲りの性格や愛らしい笑顔で、視聴者の記憶に残る存在となりました。
もし、チョン・ハリンが今も演技の勉強を続けているのであれば、また、ドラマで会えることを期待しています。