チャングムの誓いで意地悪な女官ヨンノの子役を演じたのはキム・ハンビです。
見習い女官時代でもチャングムやヨンセンをいじめていましたね。
そんな意地悪な役を演じたキム・ハンビについてご紹介します。
ユン・ヨンノ(ヨンロ)の子役はキム・ハンビ
<ユン・ヨンノの子役 キム・ハンビ>
チェ尚宮におべっかいを使い、いつもチャングムに意地悪をしていたのがユン・ヨンノ(ヨンロ)です。
ヨンセンといつも喧嘩をしていましたね。
そのヨンノの子役時代を演じたのがキム・ハンビです。
チャングムの誓いの第3話、第4話、第5話に登場してます。
女官の見習い時代から、チャングムやヨンセンに意地悪をして、見習い女官を仕切っていたのが印象的でした。
意地悪っ子の役なので、チャングムのホームページに悪口の書き込みがあったり、学校では男の子から冷やかされたこともあったとか。
プロフィール
生年月日: 1996年10月22日
(2025年02月05日現在、28歳)
得意科目:科学
女優以外の将来の夢:歌手、ファッションデザイナー
好きなこと:ゲーム、音楽、ダンス
7歳から芸能活動を開始、8歳でチャングムの誓いに出演しました。
普段はおとなしくて、とっても真面目なタイプです。
チャングムの撮影中は、チョ・ジョンウン(チャングムの子役)やキム・ソヨン(ヨンセンの子役)とは、とっても仲良しでした。
テレビで女優さんを見ながら演技の勉強をしたそうです。
主な出演ドラマ
宮廷女官チャングムの誓い(2003年、ヨンノの子役)
名家の娘ソヒ「原題:土地」(2004年、ボンスンの子役)
名家の娘ソヒでは、歌も披露していました。
これが、なかなか上手でしたよ。
キム・ハンビの現在
残念ながら、目立った芸能界での活動はありません。
【PR】スポンサーリンク
キム・ハンビが出演したドラマ「名家の娘ソヒ」
キム・ハンビが子役で出演したドラマ「名家の娘ソヒ」は、韓国の「風と共に去りぬ」と言われる小説がもとになった凄いドラマです。
その小説とは大ベストセラーの「土地」
女性作家の朴景利(パク・キョンニ)は何と25年もの月日をかけて、この小説を書いています。
韓国ではもちろんベストセラーとなり、海外20カ国でも翻訳されています。
ドラマ「名家の娘ソヒ」は土地を奪われたヒロインのチェ・ソヒが苦難を乗り越えて生きた5歳から54歳までのドラマです。
キム・ハンビはチェ・ソヒの遊び相手ボンスンの少女時代を演じています。
名家の娘ソヒは日本ではあまり馴染みがありませんが、韓国で最高視聴率30.5%を記録した大ヒットドラマです。
韓国では既に2回ドラマ化され、これが3回目のドラマ化になります。
【PR】スポンサーリンク
まとめ
チャングムの誓いの中で、生涯チャングムに意地悪をしていたヨンノですが、その子役時代を演じたのはキム・ハンビでした。
残念ながら、チャングム以降には目立った芸能活動はありません。
演技派子役として注目されていただけに残念です。
まだ、芸能活動を続けているならば、また、ドラマで会えることを期待しています。